特許取得

ecomii

「車両用副空調システム」
 平成20年4月10日取得

  開発のいきさつ

我社では当初、タコグラフによる運行管理を行っていました。
ドライバーさんの車の扱いをもう少し見てみたくてデジタコを早くから導入しました。そうすると、アイドリングが非常に多いことに気が付きました。
1日に8時間から13時間もアイドリング時間があることがわかりました。わが社では中距離の仕事が多いからでしょう。
次に、アイドリング時の燃料消費量を調べました。
その結果4t車では1リットル/時間、大型車では3リットル/時間も消費していました。
それからの毎日、ドライバーさんの負担を増やさずアイドリングを止める方法が無いかを考えるようになりました。
とある日、家でくつろいでいるとふと、家庭用のエアコンに目が止まりました。私は一瞬「これだ!、これしかない」と確信しました。それから半年、試行錯誤を重ねて自社車両の1作目が完成したのです。
ドライバーさんから「社長!このエアコン最高です。どこでも止められます。」と言われとっても嬉しかったことが忘れられません。
その後、数年をかけ、ドライバーさんの意見を取り入れながら、自社の大型車両30台に、自社整備工場で搭載ノウハウを積み重ねました。
安全性も確認できましたので、このたびこのノウハウの市販を、自信を持って開始いたします。

平成27年1月1日
篠木 豊